10月28日、日本橋スペース・ウィークで開催された、フラウンホーファー研究機構主催のパネルディスカッション「循環型経済と宇宙産業」に登壇しました。

「宇宙への挑戦が切り拓く、地球の未来」をテーマに、月面という極限環境で生まれる循環型エコシステムが、どのように地上の課題解決に貢献できるかについてお話しし、具体的な事例をもとにSDGsの各ゴールへのつながりを紹介しました。

その後のディスカッションでは、SDGs、循環型技術、そして日本とドイツのアプローチの違いなど、さまざまな視点から活発な意見交換が行われ、非常に刺激的な時間となりました。

このような貴重な機会をいただいたフラウンホーファー研究機構の皆さまに、心より感謝申し上げます。