人類が初めて月面に降り立った7月20日を、2021年12月9日に国連総会で「International Moon Day(IMD:国際月の日)」とすることが宣言されました。そして、それを提案したのは、先月ボードメンバーとなったオーストリア・ウィーンで設立された国際NGO、Moon Village Associationです。
IMDは、毎年異なる都市がメインイベントのホストとなります。2022年は米国アラバマ州のハンツビル、昨年は韓国の果川市、そして今年は中国のハルビンとドイツのロストックがホストとなり、イベントはライブ配信される予定です。ハルビンのパネルに招かれ、オンラインで登壇することになりました。