10月26、27日、タイのバンコクで、私が理事を務める国際NGO「Moon Village Association(MVA)」の Workshop & Symposium を開催しました。世界各国から月に関わる多くの皆さまにご参加いただき、大成功のうちに終えることができました。
ホストを務めていただいたタイ宇宙機関GISTDA、スポンサーとしてご支援いただいた ispace、Intuitive Machines、Inter Rubber、NSTDA、そしてご登壇者、ご参加者の皆さまに心より感謝申し上げます。
今回は、同じくGISTDAがホストを務めた APRSAF(アジア・太平洋地域宇宙機関会議)との連携を実現し、初日にジョイントセッションを開催しました。私もパネリストとして参加し、タイ、日本、中東、ヨーロッパの専門家の皆さまと、「世界とアジア太平洋地域における宇宙開発イニシアチブの連携」について議論しました。
このセッションの実現にあたり、JAXAならびにAPRSAF宇宙フロンティア分科会(SFWG)の皆さまには大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。
二日目には、私が共同座長を務める産業ワーキンググループを代表し、「Lunar Industry Development - Giant Leaps, Small Steps - Study Phase 2」を発表しました。これは昨年公表した Phase 1 を発展させたもので、月面居住、ガバナンス、そして月面産業構築に向けた国際コンソーシアムについて提案を行いました。産業ワーキンググループの皆さまのご協力に深く感謝いたします。
10月28日にはAPRSAFのSFWGにお招きいただき、MVAならびに月面産業に関する取り組みをご紹介しました。さらに10月31日には、GISTDAとEuropean Space Policy Institute(ESPI)が主催する「Bangkok Lunar Governance Dialogue」にパネリストとして参加し、月の持続的な利用に向けた国際的な議論に加わる機会をいただきました。




